鬼に捧げる夜想曲


2011年08月10日 読了
 昭和21年3月17日。
乙文は、友との約束を果たすべく、九州大分の沖合に浮かぶ満月島へと向かう船に乗っていた。

 約束は友の婚礼。
ところがその夜、新婚夫婦は無残な姿で発見される。

 トリックとどんでん返し、覆る推理が多過ぎる気もしたが、引き込まれて1日で読めた。
 もう一つの受賞作品も昔読んでいたが、こちらの方が数倍おもしろかった。

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