うき世櫛


2017年02月02日 読了
 15で親に死なれ、奉公先でいじめられた主人公の結は、長屋で首をくくろうとしたところを元芸者で今は髪結いをしているお夕に助けられる。
それから結は自分の不器用さを恨みつつも髪結いの修行に励んでいた。

 まだ世間知らずな結に、お夕は髪結いの技だけでなく人生を教える。
始めはすぐに謝ってばかりいた結も、次第に自分の考えを言えるようになり、生きる意味を見出していく様が微笑ましい。
お夕の強さにも惹かれる。

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