刑務所にいたキャスリーンが急死したという知らせが入る。
駆け付けたケイは、熱湯に触れる機会がないはずの収監者が火傷を負っていることに不審を持つ。
さらにジェイミーまでが死体で発見され、ケイは数時間前までジェイミーと一緒にいたことで恐怖に慄き、巻き込まれた事件に真剣に向き合うことになる。
キャスリーンの死体に見られた不審な火傷や、これまでの被害者が死ぬ前に訴えていた症状の類似点から、ケイは一つの可能性にたどり着く。
そしてまた恐ろしい事実にも気づくが、サイコパスと思われる人物の血のつながりに恐怖を感じる。
ケイが自宅でドーンに襲われた時と同じく、またルーシーに助けられた。
決着がついた結末は明るい。