さよなら妖精


2010年01月16日 読了
 雨の日、行く当てをなくした少女と出会った。仲間とともに彼女と過ごした2カ月間の物語。

 所々で起こる小さな謎を解きつつ、日本文化や東欧の情勢にも触れ、私はがいままであまり手に取ってこなかった作風でおもしろかった。

 主人公より謎の少女より、太刀洗の存在が一番強く輝いていた。

 ただ、主人公が1年後に思い切った行動に出ようとする心の動きがいまいち伝わってこなかったため、全体的に曖昧な印象のまま終わったのが残念。タイトルにも同様の感想。

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