アンチェルの蝶


2015年01月10日 読了
 ある日小さな飲み屋を営む藤太のところへ、25年前に別れたきり、一度も会わなかった親友がやってきた。
一人の少女を連れて。

 仲が良かった3人の過去はどれもひどいもので、どれほどの苦痛があったのだろうと思うとその行動はとても責められないが、似たような作品は多い。
そのため、どこかで読んだことがあるような展開ばかり。
淡々と進み、読みやすいのであっという間に読めてしまう。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

アンチェルの蝶 (光文社文庫) [ 遠田潤子 ]
価格:858円(税込、送料無料) (2019/11/12時点)

にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。