ヨハネスブルグの天使たち


2014年08月10日 読了
 日本製の人形は、もう誰もいないのに自ら耐久試験を繰り返す。
屋上から飛び降りる彼女たち人形はには、意志はあるのか。
 人形が落ちてくる場所で暮らす子供は、その中の1体を捕まえようとする。

 人形を巡り世界の様々な場所で起こる出来事を集めた短編集。
政治や宗教、戦争や言語の問題に詰め寄る作品だと書かれていたが、曖昧すぎてよくわからない。
考えながら読むための本かもしれないが、興味がわかない。。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ヨハネスブルグの天使たち (ハヤカワSFシリーズ) [ 宮内悠介 ]
価格:1650円(税込、送料無料) (2019/11/11時点)

にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。