残される者たちへ


2010年11月03日 読了
 ある日届いた同窓会の通知。
なぜか行く気になって向かった主人公・準一は、かつて親友だった押田のことをまったく覚えていなかった。

 記憶からなくなっている親友、母親の記憶を<思い出す>少女、その少女を治療する女性。

 すべてに共通するのは、寂れて人がいなくなりつつある団地。

 人間とは違う<彼ら>の気配がする、記憶がある、思いに気づく。
 気味の悪さが徐々に優しさへと変わっていくが、映画にありそうな設定。

 懐かしい思い出はどこかが変化しているかもしれないという曖昧な不安をストーリーにしたらこんな感じ?

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