投稿日: 2019年11月17日 投稿者: mokoはしからはしまで: みとや・お瑛仕入帖 2018年11月23日 読了 店内どれも三十八文。 兄妹で営む『みとや』だったが、突然、兄の長太郎がフグにあたって死んでしまう。 一人になっても食べていくためには店を続けなければならないと、妹のお瑛は、兄の廻っていた仕入先を巡ることにした。兄の話を聞かせてもらいながら。 主要人物の一人が死ぬというのは、とても喪失感が大きい。 それでも仲間に恵まれたお瑛の姿が頼もしく、知らなかった兄の一面も見れて新鮮だった。 はしからはしまで みとや・お瑛仕入帖 [ 梶 よう子 ]価格:1870円(税込、送料無料) (2019/11/17時点) いいね:いいね 読み込み中… 関連 br>