セカンド・ラブ


2011年01月16日 読了
 正明は孤独に慣れ、仕事場と寮の往復が人生のすべてだった。
そんな正明に出会いが訪れる。

 大学院生だという春香と付き合い始め、正明は幸せだった。
彼女と出会うまでは。。。

 読後感は非常に悪い。
正明の行動も納得したくない部分が多く、認めたくない事実だけを向けられているようで居心地が悪かった。

 最後のトリックというべき3行が全てをひっくり返す。
どうやら著者はこうゆう返しが得意らしい。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

セカンド・ラブ [ 乾 くるみ ]
価格:1571円(税込、送料無料) (2019/11/8時点)

にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。