ノックス・マシン


2013年08月27日 読了
大学生のユアンは、自身の論文のことで国家科学局から呼び出しを受ける。
それは、ロナルド・ノックスが発表した探偵小説のルール「ノックスの十戒」についての解釈だった。

思いっきりの嘘を精一杯本当らしくかかれていて、しかも本当の探偵小説やミステリからの引用が多いため、境目がわからなくなる。
理論もややこしいし、難しい。

最近同じようなものを読んだ気がする。流行り?

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