初めての梅―船宿たき川捕物暦


2013年10月24日 読了
 江戸の船宿「たき川」の2代目にを襲名した倩一郎。
目明しの元締め米造が、町のあれこれの始末をつける。

 始め、読みにくい文で解りにくい進め方だと思っていたけど、慣れてくれば米造の気持ちがわかる。
読みにくさは前作を読んでないせいかもしれない。
二刀を鉄扇に持ち替えた米造の働きが頼もしい。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

初めての梅 船宿たき川捕物暦 [ 樋口有介 ]
価格:1760円(税込、送料無料) (2019/11/10時点)

にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。