綺譚の島


2012年05月03日 読了
 尾張の国の南に、小さな島があった。
そこでは古くからのしきたりや儀式がいまだ行われ、解けない謎と共に事件が残っていた。

 読みだすと止まらない。
探偵役の海老原が、自分だけわかっていながら誰にもヒントもよこさないので余計に気になり読み進めてしまう。
 多少強引な推理も楽しめた。

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