投稿日: 2019年11月16日 投稿者: moko臥龍: 横浜みなとみらい署暴対係 2016年04月14日 読了 偶然出くわした半グレたちのケンカを仲裁したことから、ハマの用心棒と渾名されるみなとみらい署暴対係係長諸橋夏男と相棒の城島勇一は、関西ヤクザノ組長が殺される事件にかかわることになる。 読み終えたらすぐさま忘れてしまう程度の量産刑事物語。 ただ著作が多いだけの、どれをとっても同じで区別できず、読んだことも忘れるような部類の作家になってしまった。 「蓬莱」や「海に消えた神々」、「殺人ライセンス」の頃の様なものをまた書いてほしい。 臥龍 横浜みなとみらい署暴対係 (徳間文庫) [ 今野敏 ]価格:759円(税込、送料無料) (2019/11/16時点) いいね:いいね 読み込み中… 関連 br>