投稿日: 2019年11月8日 投稿者: mokoさびしい女神―僕僕先生 2010年07月11日 読了 道連れが増えた僕僕先生一行が、とある村へ向かう。 故郷の村が旱魃で滅びそうだと聞いて向かったそこには、魃という名の女神が住んでいた。 大昔の戦い。求められて生まれ、求められて戦い、求められて殺した。その結果、誰もの手にあまり、封じられるしかなかった女神の、さびしい物語。 結末もさびしかった。人智を超えたものには、それ相応の責任の取り方があると。 僕僕の過去も語られたが、今回は外伝的なお話だった。 さびしい女神 僕僕先生 [ 仁木英之 ]価格:1540円(税込、送料無料) (2019/11/8時点) いいね:いいね 読み込み中… 関連 br>