投稿日: 2019年11月8日 投稿者: mokoコンビニ・ララバイ 2011年05月07日 読了 儲ける気のあまりないコンビニ店長と、店にやってくる人たちのお話。 何か大きな出来事を経験し、その喧騒が過ぎたあとの静かな時間を描く様子は「珈琲屋の人々」に通じるところがある。 それぞれの話は切なかったり力があったりでおもしろい。 しかし、体の繋がりに関する女性の意見の描写がやたらと下品で違和感がある。 極論過ぎて、作者はこんな考えを持っているのかと思うとあまり近づきたくはない。 コンビニ・ララバイ [ 池永陽 ]価格:1760円(税込、送料無料) (2019/11/8時点) いいね:いいね 読み込み中… 関連 br>