Dカラーバケーション(インディゴの夜)


2010年06月16日 読了
 クラブ<インディゴ>が改装をきっかけに2部制へと移行した。
新しく加わった昼の部のホスト達との、いろんな意味での違いに振り回されつつ、また今回もトラブルに首を突っ込む。

 今回は今までよりヤバめのトラブルばかり。どんどん大事になっていく。

 でも今回は、大きな謎である優夜さんの、店以外の一面が見れた。これで<インディゴ>は一段落するだろう。絆も。

「何も話さないのは、できるだけあなたと一緒にいたいからです」

 謎が明かされたわけでは全然ないが、なんとなく納得し、こちらも一緒にいたいと思わせられた。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Dカラーバケーション インディゴの夜4 [ 加藤実秋 ]
価格:1870円(税込、送料無料) (2019/11/8時点)

にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。