元禄百妖箱


2011年09月23日 読了
 赤穂浪士と吉良上野介、そして将軍綱吉。
さらには九尾の妖狐である玉藻の前。
 歴史上の悪法である「生類憐れみの令」をこんな風に使って話が進むとは思いもよらなかった。

 でも、私には読みにくかった。
落語シリーズとは少し趣が違う。

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