投稿日: 2019年11月17日 投稿者: moko千夜と一夜の物語 2017年12月16日 読了 声が魅力的だけど他は地味な千夜は、仕事の帰りに「魔王」と名乗る男に攫われる。 「面白い話をするうちは生かしておいてやる」という魔王に、思いつくまま語るうち、それが現実の世界にも影響をし始める。 表紙のうすら寒い印象そのままの話。 現代の「耳なし芳一」的な話で、解決はするけど救いはない。 「僕僕シリーズ」と同じ作者とは思えないくらい作風が違った。 イヤミスが好きな人向け。 千夜と一夜の物語 [ 仁木 英之 ]価格:1705円(税込、送料無料) (2019/11/17時点) いいね:いいね 読み込み中… 関連 br>