思い出のとき修理します


2013年12月21日 読了
 都会での様々なことに疲れ、昔少しだけ暮らした小さな商店街に越してきた明里。
そこで見つけた不思議な看板に、なぜか惹かれる。

 不思議な響きのタイトルに惹かれたが、ふんわりとしたライトノベルらしい話。
穏やかでお人好しな近所さん、屈託なく世話焼きな少年、訪ねてくる人たち。
特に伏線もないから辻褄を合わせる必要もない。
そのせいか印象に残ることもあまりない。

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