投稿日: 2019年11月9日 投稿者: moko恋都の狐さん 2012年10月24日 読了 女子校育ちで20年間彼氏なしの女子大生が、恋のご利益があるという東大寺二月堂での節分の豆まきに行った。 そこで、狐のお面を被った着流し姿のおかしな男に出会う。 その出会いは、一生忘れえない、特別な出会いとなった。 舞台である奈良の、伝統や儀式にまつわる話は詳しくて興味深かったけど、それ以外では目を惹くものはない。 キャラクターも突飛に書かれているため共感もできず、最後はただ怖気づいて逃げる理由をこじつけただけ。 残念。 恋都の狐さん [ 北夏輝 ]価格:1540円(税込、送料無料) (2019/11/9時点) いいね:いいね 読み込み中… 関連 br>