投稿日: 2019年11月17日 投稿者: moko福袋 2017年12月20日 読了 江戸で起こる日常の出来事を短編で。 その日暮らしの仲良し男二人が、死のうとしていた男からもらった櫛を売り始める話。羽織の裏地に絵を描くことを専門としている女絵師の話。手習塾を休んででも三助をしたいという湯屋の娘。 一つ一つは面白い設定だけど、いまいち話に力がなく、短編にするために端折った部分が読み取り切れずにいる感じですっきりしない話が多い。 この人はじっくり長編の方が面白い。 福袋 [ 朝井 まかて ]価格:1760円(税込、送料無料) (2019/11/17時点) いいね:いいね 読み込み中… 関連 br>