はじまりの島


2011年05月12日 読了
 チャールズ・ダーウィン。進化論。ビーグル号。
その功績は大きい。

 そしてそのダーウィンが、探偵をしている。
ただの冒険史かと思っていたら、まずダーウィンの人柄に興味が沸いた。
 その後不思議な事件へとつながるのだが、私には探偵役に落ち付いてしまったダーウィンが何だか物足りなかった。

 ワトソン役といえる画家のアール氏による回顧録風に書かれているため、ダーウィンの存在がより身近に感じた。

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