投稿日: 2019年12月14日 投稿者: mokoばけもの好む中将 八 恋する舞台 帝に舞を披露したことで注目され、突然「モテ期」が到来した宗孝。 返事をしようにも、苦手な和歌に四苦八苦していると、中将宣能から「妹にみてもらえばいい」と言われる。さらに、九の姉が振り付けた桜の舞で大成功を収めた専女衆は、次の舞の準備を始めていた。 このところ、専女衆の話が多くて飽き気味。同じような話となってしまっている。純粋に中将が不思議を探すことがメインではなくなってしまった。ただ、登場人物は相変わらず個性的で、初草の様子もほのぼのとしてかわいい。 ばけもの好む中将 八 恋する舞台 (集英社文庫(日本)) [ 瀬川 貴次 ]価格:594円(税込、送料無料) (2019/12/14時点) いいね:いいね 読み込み中… 関連 br>