オレたち花のバブル組


2011年10月02日 読了
 東京中央銀行営業第二部次長の半沢は、バブルの頃に入行した。
一筋縄ではいかない取引先の担当を押しつけられて頭を抱える半沢や、出向先でいびられて精神崩壊の兆しを見せる近藤、そして渡真利と、同期が力を集める。

 銀行から融資した金の不信な流れ、上からの圧力、不正。
そんな負の事実が少しづつ繋がっていき、やがて弾ける。
 男たちの人生と信条をかけた勝負。

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