2014年02月26日 読了
 生活のため手話通訳士になった荒井。いくつかの仕事の後、法廷での通訳を頼まれる。かつて警察の事務員だった過去を持つ荒井。そこで経験したある事件が時を超えてまた荒井の前にやってきた。
 いろんな立場から見た、ろう者、手話、聴者。
なるほどと思ったり、考えさせられたり、驚いたりと、色んな場面があって興味深かった。
「聞こえない」にも色んな分類があって、それぞれの思いがあるのはわかるけど、その違いは他者にはわからない。
主人公が家族から受けてきた扱いが一番切ない。
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