投稿日: 2019年11月8日 投稿者: mokoラプソディ・イン・ラブ 2011年01月09日 読了 日本の映画界を支えてきた俳優、伝説の女優と言われたその妻、子供たち、その婚約者。 本当の家族が、家族を演じる。 発想が面白い。ドキュメンタリーのような劇。 自然なしぐさと会話だけれど、カメラがある間は全て演技である。 作者らしい穏やかさがジワリと哀しみを誘い、淡々として何事も起こらないのに飽きない。 ラプソディ・イン・ラブ [ 小路幸也 ]価格:1650円(税込、送料無料) (2019/11/8時点) いいね:いいね 読み込み中… 関連 br>