ランボー・クラブ


2009年10月21日 読了
習ったことのないはずのフランス語が読めた。知らない人の記憶。自分を演じているような違和感。

 前置きのない魅力。

 非常に集中して読めた。目を離すのがもったいないような気さえしてくる。結末は読めるけれど、ミステリとしてのツールがてんこ盛りでおもしろかった。

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