投稿日: 2019年11月16日 投稿者: moko人魚姫の椅子 2017年02月08日 読了 海沿いの街に暮らす主人公の杏は、夢見がちで物語を書くのが好き。 いつも海辺でノートを開く。 ある日、椅子職人を目指すクラスメイトの彗斗が「高校を辞める」と言い出した。 そんな時、杏の親友である翠が行方不明になる。 黒猫シリーズより数段読みやすい。 そして嫌味じゃない気障加減の彗斗が、甘さを醸し出していた。 ただ、翠の位置がなんだかしっくりこない。 人の死が異常に軽い。 人魚姫の椅子 [ 森 晶麿 ]価格:1650円(税込、送料無料) (2019/11/16時点) いいね:いいね 読み込み中… 関連 br>