2015年09月22日 読了
ニューヨークに住むシエラは、母との確執に苦しみ、唯一の友人であるアナベルも交通事故で失ってしまっていた。
見知らぬ人のふとした言葉にさえ涙が流れるような日々をすごしていたシエラに、道端の老婆からトルコ石を渡される。
そして見知らぬ世界で、「石の司」として世界を救う使命を与えられる。
ある日突然見いだされ、大きな力がその手にあり、代わりのない人材として周りからは慕われ、たった一人の愛する人を得、大仕事をやりとげて英雄となる。
子供向けだったのか。
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読書と編み物の記録