投稿日: 2019年11月14日 投稿者: moko図書館の魔女(上) 2015年09月21日 読了 鍛冶の里で育ったキリヒトは、その訓練を終えて最古の図書館の主へ仕えるため里を下りた。 「高い塔の魔女」と呼ばれるその主・マツリカは、古今の書物を繙き、数多の言語を操って策を巡らせる。 政治の謀などに話が及ぶととたんに難解に感じたが、マツリカ達との関係が深まるにつれ、どんどん興味がわいてくる。 650ページもある分厚い本が、頼もしく見えるほど。 図書館の魔女 烏の伝言 (上) (講談社文庫) [ 高田 大介 ]価格:858円(税込、送料無料) (2019/11/14時点) いいね:いいね 読み込み中… 関連 br>