投稿日: 2019年11月9日 投稿者: moko新世界 2011年06月25日 読了 第二次世界大戦が終わった夜に行われたパーティ。 祝砲の代わりに爆弾を爆発させた。 作者が「翻訳」という通り、いくつもの本を再構築し、核の父と言われたオッペンハイマーと、彼と共にいた研究者達の姿を描く。 隔離された研究所で起こった出来事。狂っているのは誰? やはり探偵役がいるため、理解しやすい。 今、核の話。 新世界 [ 柳広司 ]価格:1760円(税込、送料無料) (2019/11/9時点) いいね:いいね 読み込み中… 関連 br>