投稿日: 2019年11月10日 投稿者: moko明治・妖モダン 2013年10月16日 読了 江戸が明治になり、煉瓦の建物がモダンな街並みを作っている頃。 掘立小屋のような派出所に勤務する巡査の二人のところに持ち込まれる問題は、おかしな妖がらみのものばかりだった。 「しゃばけシリーズ」とは見方が変わり、妖たちは畏れられるものとして描かれている。 人に化け、人と混じり合いながら暮らす妖たちの話。 でも、いまいち曖昧で世界観が定まっていない感じがして消化不良。 明治・妖モダン [ 畠中恵 ]価格:1540円(税込、送料無料) (2019/11/10時点) いいね:いいね 読み込み中… 関連 br>