瓦礫の矜持


2011年09月20日 読了
 警察に少なからず遺恨のある者達が、様々な方法で国家権力に挑む。

 正面から腐敗を正そうとするもの、影からメンツをつぶそうとするもの、ただ金をもぎ取ろうとするもの。

 たくさんの人間の思いが描かれるが、上手く絡めたところで失速した。
結末だけが少しも残らない。

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