投稿日: 2019年11月9日 投稿者: moko緑金書房午睡譚 2011年07月24日 読了 父が研究休暇でいなくなるため、母の親戚のところに居候することになったヒナコ。 そこは、謎だらけの古本屋店主と人語を話す猫がいて、招かれざる人は店を見つけることすらできないという不思議なところだった。 ファンタジーといった雰囲気だったが、底が浅いというか謎になってないというか、中途半端。 不思議の国のアリス的な世界を狙った、収束しないお話。 緑金書房午睡譚 [ 篠田真由美 ]価格:1760円(税込、送料無料) (2019/11/9時点) いいね:いいね 読み込み中… 関連 br>