激務だった会社を早期退職したョウコは、古いアパート「れんげ荘」で倹しく自由に暮らしていた。
老後に不安は感じながらも兄夫婦のところに、突然やってきたネコたちのことや、れんげ荘の住人たちとの交流を描く。
シリーズなのを知らずに読んで、何のことやらわからないこともいくつかあったが、それは突き詰めるほどのことでもなく、日常が流れていく。
そのせいか身近な人という感じがなくどこか他人事で入り込めなかった。
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読書と編み物の記録
激務だった会社を早期退職したョウコは、古いアパート「れんげ荘」で倹しく自由に暮らしていた。
老後に不安は感じながらも兄夫婦のところに、突然やってきたネコたちのことや、れんげ荘の住人たちとの交流を描く。
シリーズなのを知らずに読んで、何のことやらわからないこともいくつかあったが、それは突き詰めるほどのことでもなく、日常が流れていく。
そのせいか身近な人という感じがなくどこか他人事で入り込めなかった。