投稿日: 2019年11月14日 投稿者: moko続々・珈琲屋の人々 2015年09月14日 読了 かつて人を殺したことがある『珈琲屋』の主人・行介は、罪を償った後もずっと、自分を罰していた。 そんな行介のもとには、今回もまた、自分では決められない事や悩みを持った人たちがやってくる。 切なくて辛くなる話ばかりでも、決して暗い気持ちにはならない。 何かきっかけがあれば決められるのかもしれないけど、そのきっかけなんてほとんどやってこなくて、「半分だけ」決まった自分の心という部分は、とてもよくわかる。 珈琲屋の人々 宝物を探しに [ 池永 陽 ]価格:733円(税込、送料無料) (2019/11/14時点) いいね:いいね 読み込み中… 関連 br>