投稿日: 2019年11月16日 投稿者: moko小説家の姉と 2016年09月05日 読了 5歳年上の姉が突然小説家デビューした。 一人暮らしを始めて3年、弟の僕に「一緒に住んでほしい」という。 姉の小説家としての顔を見ることになり、僕は姉が持っている秘密に気づき始める。 「姉」が描く小説はきっとこんな感じなんだろう。 と思うくらい、普通の、いつもの生活を描いた、何気ない毎日。 大きな衝撃もなく淡々と進み、驚く出来事もなく、普通に終わる。 きっとすぐ忘れる。 小説家の姉と [ 小路幸也 ]価格:1650円(税込、送料無料) (2019/11/16時点) いいね:いいね 読み込み中… 関連 br>