2017年02月08日 読了
新大陸で澄香を決めたヴィクトリカと一弥。
家具をくれるというご近所さんのところを尋ねると、玄関には謎かけのチェス盤があった。
謎を解き、家人のおばあさんに招かれると、悪戯好きな建築家だったという夫の話をしてくれた。
その悪戯好きな建築家が残した、セントラルパークの謎を、ヴィクトリカたちは追う。
パズル的な要素が多かった今回は、いつもよりも軽かった。
ヴィクトリカと一弥のくだらない掛け合いも、微笑ましいというより引く。
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読書と編み物の記録