2012年12月18日 読了
弟に、「しばらく家を空けるから飼っているヘビの面倒を見てほしい」と頼まれる。
弟と同居していたミキの家で一緒に住むことになった俺は、ヘビが大嫌いなのでなんとか逃げようとする。
2時間もかからず読める。
この類は私には合わない。
とんでもなくつまらなかったし、読み終わっても少しも残らなかった。
ストーリーを思い出そうとすると、ひとつ前に読んだものが出てきた。
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読書と編み物の記録
2012年12月18日 読了
弟に、「しばらく家を空けるから飼っているヘビの面倒を見てほしい」と頼まれる。
弟と同居していたミキの家で一緒に住むことになった俺は、ヘビが大嫌いなのでなんとか逃げようとする。
2時間もかからず読める。
この類は私には合わない。
とんでもなくつまらなかったし、読み終わっても少しも残らなかった。
ストーリーを思い出そうとすると、ひとつ前に読んだものが出てきた。
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2012年11月07日 読了
裁判員制度によって偶然選ばれた主人公は、ある殺人事件の裁判に出向くことに。
動機もあり、目撃者もいる。すぐに終わると思っていたのに、事件の関係者が接触してきた。
このネタは多い。だけどちっともおもしろくない。
これもやはりがっかりしただけだった。
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2012年10月27日 読了
四半世紀を過ぎ、高校時代の吹奏楽部を再結成させようとする。
1人の仲間の結婚式の余興にと、バンドを頼まれた語り手であるタヒラの回顧録と現在が交互に進む。
この前に読んだ本は面白かったのだが、こちらはだらだらと進むばかり。
きっと仲間内では楽しい話なのだろう。
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2012年10月16日 読了
井の頭公園の奥深く、夜にならないと辿りつけない図書館がある。その不思議な図書館に呼ばれるようにやってきた滝田オリエ。
その図書館は日々間取りを変え、来るべき人だけが扉をあけることが出来る。
装丁から、少しは大人っぽい話かと思ったら、10代向け?
不思議な図書館とか不思議な伝説とか、面白そうな設定なのにまとまりがなく、その曖昧さを神秘さと思わせたいのか、意味深なだけで少しも深みがない。
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2012年09月30日 読了
父の死後、ホテル・カルナヴァルを継ぎ、妹と共に毎日忙しくしている紫麻。
そのホテルで出会い、結婚する二人に式に呼ばれた紫麻が、披露宴で出逢った茅野という男にひそかに恋をする。
ホテルにやってくるいろんな客との出来事と共に、茅野との上手くいかない恋を静かに描く。
ネガティブな内容ばかりでさして動きも起こらず、非常につまらない。
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2012年09月10日 読了
水干を着た少女。探偵見習だという彼女の初めての事件に巻き込まれた主人公の静馬。
名の知れた探偵だったという彼女の母から「みかげ」の名を受け継ぐために。。。
探偵が水干の格好をする意味はなく、ただのコスプレ。しかも推理はいい加減。
最後は意表をついたつもりなのかもしれないが、2部に入った時点で想像はつく。
結末に持っていくための事件や推理ではなく、ただ全部ひっくりかえしたかっただけのような手抜き感があり、がっかりしただけ。
とても無駄な時間でした。
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2012年09月08日 読了
とある結婚紹介所のウリの一つに、GP値というのを採用していた。それは二人の相性を見るテストで、恋愛函数という。
そのG値が高い部類に入るカップルの間で、ストーカー、レイプ未遂といった問題が起きた。
相性が良すぎると執着を強くし、人を狂わせる?
GPの高いカップル3組で、片方が殺されるという事件から広がっていくのだが、誤解や疑いがあちこち飛びまわり、正直なところうんざりする。
伏線で示唆することもなかったため、どうにでも転べそうな話を作っていって最後は誤解で収めた感じ。つまらん。
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2012年08月29日 読了
中学の時一緒だったちょっと変な女の子と再会してから、僕は彼女に夢中になった。
なのに、反対を押し切って結婚してから、彼女は少しづつ衰弱していく。
甘い甘い物語。いつしか予想はつく結末が、ゆっくり切なく語られるが、どうも漫画の原作にしか思えない。
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2012年08月19日 読了
東京へ出稼ぎに行ったまま行方が分からなくなった友人をさがしに、ペルーからやってきたミゲル。
その頃東京では、「十二神将」と名乗るテロ組織があちこちで爆発事件を起こしていた。
いくつかの社会問題を出してきた割には活かしきれてない。
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2012年08月17日 読了
作家の傍ら、生活費を稼ぐために警備員の仕事を始めた。
二足のわらじを履きながら、奇妙な仲間たちとの日々を描く。
タイトル通り。ただの、日記。
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