ファンタズマゴーリア


2014年10月31日 読了
 ミラーワールドに住む少年マルテは、友人の実験に協力するため降り立った地上世界でリヱカという少女に出会う。
仲良くなった二人は友情の証としてそれぞれの持ち物を交換しあった。
マルテは時間を折りたためるピーナッツを、リヱカは青いトンボ玉を。

 人間世界とは別の時空間で存在するミラーワールドや地中世界などが存在し、それぞれの常識や考えが異なるはずの者たちが出会う物語。

 複雑に絡み合い、時間も越えて、さらにまた出会う。
繋がりを見つけるのはおもしろいけど、ありきたりなのにその表現方法が解りにくい。
私には合わないようだ。

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