明日の色


2015年08月03日 読了
 仕事の失敗のせいで借金を追い、妻と子供に逃げられ、仕事もなくした松橋吾郎は、ホームレスを集めた低額宿泊所の施設長をしていた。
そこで出会った一人の若者の絵を見てから、吾郎はギャラリーを開くことを決意。

 そこそこなんでもこなし、割と前向きだけど結構適当な主人公。
悪いこともするけどお人好しなところがうまく出ていて、吾郎への嫌悪感はどんどん消える。
ご近所トラブルや権力からの妨害などに悩みつつも、思い付きと行動力であちこち丸く収まっていく様子は見ていて楽しかった。元気が出る。

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