投稿日: 2019年11月17日 投稿者: moko有楽斎の戦 2019年03月29日 読了 織田信長の弟でありながら戦が嫌いで、できれば茶の道で静かに生きたいと願う織田源五郎。 彼はどうやって数々の戦を生き抜いたのか。 たいした手柄も上げられず、戦とは関係ないところで怪我をする源五郎。 そんな彼が戦に駆り出されて毎回弱気になりながらも、すんでのところで助けられるところが描かれる。余生は静かに茶をたてながら過ごし、息子からの提案に嬉々とする有楽斎の様子が微笑ましい。 でも戦ばかりの話は私には少しつまらなかった。 有楽斎の戦 [ 天野 純希 ]価格:1760円(税込、送料無料) (2019/11/17時点) いいね:いいね 読み込み中… 関連 br>