投稿日: 2019年11月7日 投稿者: moko三人目の幽霊 2010年03月24日 読了 やっと入った憧れの出版会社で、配属されたのは「季刊落語」。 そのうえチームは上司と二人きり。 しかしその上司の洞察力は尊敬に値する。少しの情報とフットワークの軽さでほとんどの事は見抜いてしまう。 落語の話はよくわからないと思っていたけれど、新人教育のついでにちゃんと軽い解説もしてくれて、少しも「置き去り」にされている気がしない。 表紙の雰囲気そのままの世界。 三人目の幽霊 (創元クライム・クラブ) [ 大倉崇裕 ]価格:1980円(税込、送料無料) (2019/11/7時点) いいね:いいね 読み込み中… 関連 br>