投稿日: 2019年11月12日 投稿者: mokoアンチェルの蝶 2015年01月10日 読了 ある日小さな飲み屋を営む藤太のところへ、25年前に別れたきり、一度も会わなかった親友がやってきた。 一人の少女を連れて。 仲が良かった3人の過去はどれもひどいもので、どれほどの苦痛があったのだろうと思うとその行動はとても責められないが、似たような作品は多い。 そのため、どこかで読んだことがあるような展開ばかり。 淡々と進み、読みやすいのであっという間に読めてしまう。 アンチェルの蝶 (光文社文庫) [ 遠田潤子 ]価格:858円(税込、送料無料) (2019/11/12時点) いいね:いいね 読み込み中… 関連 br>