投稿日: 2019年11月17日 投稿者: mokoカッコウの卵は誰のもの 2017年12月26日 読了 スキーの元日本代表・緋田の娘は、今急成長中のスキー選手で、将来を期待されていた。 ある時緋田は、妻が昔流産していたことを知る。そして会社から、緋田親娘の遺伝子パターンを調べたいとの依頼が来た。 自分の娘だと思っていた子は、実は他人かもしれないと恐れる緋田の心がたっぷりと描かれ、その動揺がどくどくと流れるように伝わってくる。 ただ衝撃の事実が出てくるだけじゃないのでひやひやしながら楽しめた。 カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫) [ 東野圭吾 ]価格:712円(税込、送料無料) (2019/11/17時点) いいね:いいね 読み込み中… 関連 br>