ケイの審問の日が近づいてくる。
これまでの事件を洗い直していくうちジェイの身元が怪しくなってきた。
自殺した少年のことが気になるケイは、近くのモーテルで殺された人物がカギを握るのではないかと気づく。
そしてケイの判決は。
「警告」から続くこの事件がやっと解決する。
ケイが感じたジェイへの違和感が意味を持ってくるまでは、ジェイの正体不明感が仕事柄のせいなのか区別がつかなかった。
検死局長を辞めると決めたケイだが、仕事を辞めて「検視官」としてのストーリーはどうなるのか。
リンク
読書と編み物の記録