本の魔道師ケルシュが夜に頭にけがをした少年を拾う。
少年に付き従うジャッカルは、彼の闇の部分を切り出した存在だった。
生命の魔導師は亡霊ともいえる自分の傷の命乞いを頼まれ、自らの寿命と引き換えにしてまで救う命かと苦悩する。
黒い運命を呼吸する魔道師たちが、その力と共に背負う苦悩を描く短編集。
それぞれの力が不思議で面白い。
魔導師たちの個性もステキなのに、短編で急に終わってしまうので物足りなく感じる。
いろんな魔導師がいる、それを想像するだけで楽しい。
急に断ち切られる話が消化不良のままで落ち着かない。
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