2010年02月28日 読了
日本語学校の先生が、外国人の生徒たちと日々繰り広げる誤解と笑い。
生まれて此の方、ほとんど日本語しか使えたことのない私でもやっぱり知らない言葉は多くて、、、。
そんな日本語が、「こんな発想もできたのか!」と思うような驚きでいっぱいになる本。
こうゆう「勉強」ならちょっとは知識になるかなー。でもやっぱり普段使わない言葉はすぐ忘れちゃうんだろうな・・・。
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読書と手芸の記録
2010年02月28日 読了
日本語学校の先生が、外国人の生徒たちと日々繰り広げる誤解と笑い。
生まれて此の方、ほとんど日本語しか使えたことのない私でもやっぱり知らない言葉は多くて、、、。
そんな日本語が、「こんな発想もできたのか!」と思うような驚きでいっぱいになる本。
こうゆう「勉強」ならちょっとは知識になるかなー。でもやっぱり普段使わない言葉はすぐ忘れちゃうんだろうな・・・。
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2010年02月11日 読了
獏。悪夢を食べるモノ。
バク。思い出を食むもの。。。
選択しなかったもう一つの路。人生の岐路まで巻き戻ってやり直すことができるかわりに、選んで生きてきた人生の思い出をバクがもらう。
コミックでいえば松本洋子の「闇は集う」的な設定。
短編集なので、2作目で「また同じか」と思ってしまう。
でも読んでいくうちに、小路幸也の本領が発揮されてどんどん取り込まれていった。
必ず織りこまれている哀しみが後を引く。
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2010年02月01日 読了
旅の道連れが増え、ますます賑やかに豪快に。
キャラクターは相変わらず深刻な心を抱え、強い警戒心を持ちながらも軽やかに僕僕の手中にはまる。
仲間が増えたせいで大っぴらになれないのか、甘やかな僕僕と王弁の絡みがほとんど見られなくなったのが残念。
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2010年01月17日 読了
短編集。世間の評価は知っていたけれど全く興味がなかった。。。
でも、思いのほかしっかり読んでしまった。大槻ケンヂの本に似ている。
どうしようもない奴らの思いがちゃんと伝わってきた。
ただ、始めのほうはよく考えられていると思ったけれど、最後に向かうにつれ少しづつ雑になっている感じがした。
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2010年01月16日 読了
雨の日、行く当てをなくした少女と出会った。仲間とともに彼女と過ごした2カ月間の物語。
所々で起こる小さな謎を解きつつ、日本文化や東欧の情勢にも触れ、私はがいままであまり手に取ってこなかった作風でおもしろかった。
主人公より謎の少女より、太刀洗の存在が一番強く輝いていた。
ただ、主人公が1年後に思い切った行動に出ようとする心の動きがいまいち伝わってこなかったため、全体的に曖昧な印象のまま終わったのが残念。タイトルにも同様の感想。
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2010年01月08日 読了
インパクトの強いタイトル。IWGPシリーズ5。
内容も、真新しい厚紙の端ででさらっと手を切ったような後味を残した。
瞬間的な痛みのあとで、ほんのり暖かいくらいの無風状態。だけど少しずつ血が出て、いつまでも痛む。
好きな本とはまた別な、忘れられない傷のような本。
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2009年12月20日 読了
飄々とした素行不良の遊軍記者。なぜかスクープをとってくる。
連続ドラマの原作にピッタリな感じで、敵なはずの警察からも不思議な信頼を得ている。
時にアブナイ人たちに囚われ、命の危険を悟りながらもやっぱりどこか落ち着いた態度な彼が、犯罪を犯す若者を助けようとする。
気がつくと読み終わっていた。
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2009年11月21日 読了
晴れた寒い日に日向ぼっこをしながら読むのに最適な本。
なぜなら綴られる4編はいつも四季を撫ぜ、冬の日で終わるから。
今回はGボーイズのキング、タカシが美しい余韻を残した。
暴力も苦しみも痛みも必ず入っているのに、例外なく救いが見えて終わる点もかわらず。
時間もかからず気軽に読めるけど、静かなところで読みたいと思うシリーズ。
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2009年10月28日 読了
「タロットの迷宮」の前作。
PC内で”生きている”キシモトと、新米捜査官が追う首切り殺人。
追うごとに混乱し、誰を信じていいのかわからなくなり次第に自らを追い込んでいくのはアメリカ映画のようでスリリング。
でも最後の解決編というべきところがいまいちスムーズでないため、何度もページを繰りなおすことになったのは解読力不足所以か。。。?
この人の文は読点が多くて読みづらいのが難点。
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2009年10月21日 読了
習ったことのないはずのフランス語が読めた。知らない人の記憶。自分を演じているような違和感。
前置きのない魅力。
非常に集中して読めた。目を離すのがもったいないような気さえしてくる。結末は読めるけれど、ミステリとしてのツールがてんこ盛りでおもしろかった。
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