ガラスの城壁


2019年10月24日 読了
中学生の悠馬は、父がネット犯罪の冤罪を着せられ、心労の末死を選んだことがきっかけで、苛められるようになった。
そんな時、転校生の暁斗だけが味方になってくれ、父を陥れた真犯人を探すことを悠馬に進めた。

 いつになったら本題に入るのかと思うような薄くて意味のわかない話のまま、終わりになる。
唯一クラスメイトの涼音だけが生きているような感じで、どれもが夢の中のようにあやふやに進む。
そんなオチってあるのかと、結論となる頃にはガッカリするだけだった。

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高校事変 II


2019年10月18日 読了
「武蔵小杉高校事変」から2か月、テロリストの次女・優莉結衣は新しい場所で高校へ通っていた。
そこで、結衣と同じ養護施設に暮らす奈々未が行方不明になったことで、同じように女子高生が32人も行方不明になっていることがわかった。

JKビジネスが抱える闇は、おそらく誰もが知ってはいても、まさか自分がまきこまれるとは思っていない。そんな彼女らを、関わってしまったために見過ごせなくなった結衣が、日本とは思えないやり方で一掃していく。
今回は、仕方なく殺戮にかかわるというより、進んで起こしている風に感じられる。人を殺すことを大事と思わない世界で生きてきた結衣に仕込まれた技が、一人の少女を守る。
 

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黄色い実 紅雲町珈琲屋こよみ


2019年10月20日 読了
小蔵屋の第二駐車場で起こった暴行事件。
元アイドルだった女性が、何者かに襲われたのだ。防犯カメラもなく、犯人の特定に時間がかかっていると、古蔵屋の店員・久美も様子がおかしくなる。

久美にとうとう彼氏ができる。
しかしその矢先の事件で、久美は一人で苦しみを隠そうとしていた。今回は本当に胸が痛い話だった。新しい出会いに行く先の不安、若くても年をとっても、同じようにあるもので、これからの久美がまた頼もしくなっていくような予感もした。

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