ぼくは〈眠りの町〉から旅に出た


2014年03月25日 読了
 ぼくは、皆と楽しく遊んでいる毎日に、違和感を感じていた。
そして出会った男と共に旅に出る。そのおかしな町から出て。

 旅の仲間を見つけて旅をして、いつか終わりまでたどり着いた時、なぜそんなことをしていたのかがわかると思う。
解らないことばかりを抱えて旅をするぼくの話。

 観念的。童話。道徳の教科書にあるような、曖昧で色んな読み方ができる本。
でもひたすら平坦でつまらなかった。

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